最近の体組成計はスマートフォンと連携してデータを取り込むのは当たり前になっています。連携手段としてBluetooth接続が多かったですが、Wi-Fi接続のものも増えてきました。以前使用していたAnker Eufy P2 Proは、Wi-Fi接続が1名しかできず他のメンバーはBluetooth接続となり使い勝手が悪い点がありました。一方ELECOM HCS-WFS03はメンバーもそれぞれWi-Fi接続することが可能です。逆にBluetoothは搭載していないので使用できません。

使用した感じですが、Ankerよりも測定が速く快適でした。またWi-Fi接続も簡単にできました。アプリの測定内容は、体重、骨格筋率、BMI、内臓脂肪レベル、骨量、基礎代謝量、FFMI、皮下脂肪率です。FFMIを表示してくれるのは面白いですね。もちろんスマホのスマホのヘルスケアデータと連携することが可能です。